シミ そばかす

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かんぱんの治療

かんぱん(肝斑)の治療。


単にシミといってもいろいろな種類があります。

シミの種類を見分けないことには、どんなシミ対策も無駄に終わってしまうことになりかねません。


シミを効果的に消すためにもどうしてシミが出来てしまったのかを考えてみましょう。

また、そのシミの種類を明確にすることで各シミに有効な方法での治療を試みるのが一番です。

シミの種類

シミの種類は大きく分けて4つあります。

かんぱん、そばかす、加齢、科学的なものらが挙げられますが、一般的なシミはかんぱん(肝斑)と呼ばれます。


テレビCMでも流れていましたから、そこで知った人も多いかもしれません。

第一三共ヘルスケアのしみ(肝斑)改善薬、トランシーノのCMですね。


かんぱんは顔に出来る淡褐色のシミで、アジア人の肌にはこのかんぱんができやすいと言われます。

実際、アメリカに在住中に見た白色人系の人たちにはそばかすは多く見られましたが「かんぱん」をみることはほとんどありませんでした。

かんぱん(肝斑)が出来やすい年代

かんぱん30代から40代以上の女性に多く見られ、ほほ骨の中心に出来るのが特徴です。目元は視線が集まる場所で、その目元にかんぱんがあることで顔色全体がくすんで見えてしまうことが多く、発色の良いアイシャドーを使っても、なんとなく効果やイメージが理想と違う感じに見えてしまうことで悩む女性もたくさんいるのではないでしょうか?


睡眠不足や血行の悪さが原因で顔色がくすんで見えると思っていた多くの女性が実はかんぱんが原因であることが多いです。

また、多くの人はかんぱんだけでなく、いくつかの種類のシミが同時に出来ている場合も多く、この場合は一つに有効な治療を顔全体にしてしまわず、その部分の種類に分けて治療することが必要になります。


かんぱんの治療ですが、この場合はレーザー治療は向きません。

内服薬での治療が効果的です。この場合、トラネキサム酸という色素沈着抑制効果のあるものを使いますが、その他にもビタミンCやハイドロキシンなどの美白外用薬との組み合わせも有効的です。

かんぱん治療法

このかんぱんの治療法ですが、内服薬はその成分が血流により皮膚のすみずみまで届けられ、表皮の深い部分のメラノサイトに効果を発揮します。また外用薬は角層を通過しメラノサイトに到着し直接働きかけます。


かんぱんの治療は通常2ヶ月を目処に症状が軽くなり始めますが、治療中も治療後も紫外線を浴びないようにすることは最低限に出来るシミの予防ケアです。治療するよりも予防したほうがずっと楽です。


かんぱんのシミ治療後、他のシミが反対に目立ち気になり始める人も多いです。まずはシミの種類を知ることからですね。

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